concept
01Mar.2017
現場監理について

設計事務所の仕事は図面を書いたら終わりではなく、
工事が始まってからも現場監理という仕事があります。
工務店から上がってくる施工図のチェックや
設計図通りの仕様で現場が進んでいるかをチェックするだけでなく、
監督や職人と施工方法について打ち合わせをします。
設計図通りの仕様で現場が進んでいるかをチェックするだけでなく、
監督や職人と施工方法について打ち合わせをします。
毎週決まった曜日に定例打ち合わせを行っていますが、
現場監督に加えさまざまな職人と打ち合わせを行います。
私の設計意図を伝え、それを実現しようとミリ単位の話を
懇々とする時もあり、昼一番から始まった打ち合わせが
あっという間に夕方になってしまったりします。
プロの職人を信頼している以上、
施工に関して私が現場に手を出す事はありません。
一生懸命施工打ち合わせをするくらいしか私にはできませんが、
そのやり取りの中で、「いい家を造りたい。だから妥協はしたくないんだ。」
という思いが現場の職人に伝わって欲しいと思っています。
その思いが少しでも伝わればいい現場になり、
いい家ができると信じています。
私の設計意図を伝え、それを実現しようとミリ単位の話を
懇々とする時もあり、昼一番から始まった打ち合わせが
あっという間に夕方になってしまったりします。
プロの職人を信頼している以上、
施工に関して私が現場に手を出す事はありません。
一生懸命施工打ち合わせをするくらいしか私にはできませんが、
そのやり取りの中で、「いい家を造りたい。だから妥協はしたくないんだ。」
という思いが現場の職人に伝わって欲しいと思っています。
その思いが少しでも伝わればいい現場になり、
いい家ができると信じています。